blog/2005-01-24/上越文化会館下見 のバックアップ(No.1) |
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上越文化会館下見 †16時30分、熊さんとサトルと上越文化会館現地で待ち合わせ、中ホールと会議室の下見を行った。 案内役は舞台ご担当の山崎智美さん。春日中の出身でサトルのひとつ先輩だそうだ。文化会館には昨年の春からお勤めとのこと。とても手際よくご案内くださった。
中ホールは、赤レンガのシックな壁に囲まれ、落ち着いた雰囲気のホール。最大収容人員は170席。移動式の舞台(2.4m×1.8m×0.4m×8台)を利用して、任意の位置・広さにステージが組める。スタンド式の可動ライトが2機常備されているほか、2月末までは大ホール修繕改築中のため、大ホールの設備も利用可能とのこと。
照明スイッチ、音響機器はすべて舞台上手側の調整室にまとめられている。鉄の扉で仕切られており、ガラス窓とかはない。そのため、当日は衝立で目隠しをした上で、扉は開放状態でスイッチと機器の操作を行うことになりそう。舞台側には、短いながらもバトンがあるほか、既存の照明を使うだけでも結構舞台効果は得られそうな予感。 控え室・メイク室として使う会議室は、当初、24席収容の「中会議室」にしようかと考えていたが、16席収容の「小会議室」で十分な広さであることが判明。エレベーターからも最も近いので、予約を中会議室から小会議室に変更する。 ともかく、これで何とか場所は確保できた。「おお、ここがわれわれの初演の場かぁ〜!!」と、天井を仰いで感涙にむせぶサトルであった。
【上越文化会館・中ホール見取り図】
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