blog/2005-02-28 のバックアップ(No.1) |
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新潟日報ウェブサイト掲載記事 †『新潟日報』ウェブサイトに以下の記事が掲載された。 演劇で被災地の子に夢と希望を 中越地震で被災した子どもを励まそうと上越教育大生らがチャリティー劇団を結成、27日、上越市で旗揚げ公演をした。「夢と希望を届けたい」。教員の卵たちは3月5、6の両日、北魚川口町、長岡市の被災地で本番に臨む。 同大演劇部の学生らが「演劇で被災地の子どもの心をケアできないか」と考えたのが始まり。同大教員や県立看護大の学生ら28人が1月中旬、「わずか10円の募金でも」の願いを込め、演劇工房「じゅ★えん(じゅーえん)」を結成した。 写真=被災地の子どもに夢を与えようと結成した上越教育大生らの劇団旗揚げ公演=27日、上越市の上越文化会館 [新潟日報2月28日(月)]
記事カテゴリー: [報道記録]
部屋割り確定 †3月5日(土)の宿所である「国民宿舎悠久山湯元館」の部屋割りが確定した。宿泊人数は25名。それぞれの「同室になりたい人希望」にできるだけ沿う形で部屋割りをしている。なお、宿泊費は特別にサービスして頂いて、「高体連」の所定料金(6,200円。税込みで6,510円)でよい。1泊2食付き。 ■部屋割り案
※永野大助さんは、上越市役所総務課の方で、バスの運転業務をして下さる。 記事カテゴリー: [通信記録]
アイロンプリント用ロゴマーク †演劇集団キャラメルボックスの方々が上越に来られたとき、「演劇工房じゅ★えん」ロゴ入りトレーナーを4着限定で作った。その後、、「演劇工房じゅ★えん」ロゴのアイロンプリントシートを求める声が何人かからあったが、こちらの空き時間がなくて延び延びになっていた。本日、何とか作成。メンバーにはアイロン転写できるシートにプリントアウトして配布する。
なお、アイロン転写シートには、サンワサプライ社の「JP-TPR4」という製品を使用。「白・淡色布用」。このシートに関する情報、ならびに、取扱説明書は以下のリンクから。
記事カテゴリー: [制作記録]
てとてとTeNYで「じゅ★えん」紹介 †テレビ新潟(TeNY)の『夕方ワイド新潟一番』の「情報伝言板」の枠内で、演劇工房じゅ★えんの活動が紹介された。出演者は、麦わら帽子姿の座長の横田を筆頭に、ボディーガードアンドロイドスーツに身を固めた櫻井慎也、それに加藤・増子・朝倉の看護大三人娘。 座長の横田の40秒の紹介文は、ちょっと焦って噛んでしまったところもあったけれど、熱意と誠意は視聴者に十分に伝わったと思う。ポスターの訂正シールを作ってあげるのが間に合わなくて申し訳なかった。 ところで、このコーナーの最後で、堀俊彦パーソナリティーが「今度の日曜日からですね!」とコメントしてしまった。「今度の日曜日」というのは千秋楽の日なので、このコメントはどう考えてもまずい。そこで、番組の中で訂正アナウンスをしてもらうように、「新潟一番」のスタッフの方にすぐに連絡。 ところが、今度は、「あす、あさっては上越教育大学。3月6日は山古志の仮設住宅で公演が行われます!」と堀さんはアナウンス。3月5日の公演情報が抜けているし、「山古志の仮設住宅で」というのも情報としては正しくない。まあ、《情報》というのは、このようにして変形されていくものなのかもしれない。 新潟市から急いで稽古時間に間に合わせてくれた座長の横田は、「ほかの人のせりふはきちんと聞きましょう」と、今日の自分の(小さな)失敗から学んだアドバイスを団員にしてくれていた。ともかくも、おつかれさん! 記事カテゴリー: [報道記録]
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