gorsch/maillist/ML_011-020 のバックアップ(No.1) |
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メーリングリストのログ(011~020) †[011] 音源ファイル / [012] 音、について / [013] Re: 音、について / [014] チラシデザイン / [015] 堀田です / [016] 熊澤です / [017] 本の書かれた趣旨 / [018] 今回の劇団としての性格 / [019] 人的要因 / [020] カラヤン(オケ)
[011] 音源ファイル †From: Joji Takamoto <joji@kokemus.com> Subject: [juen] 音源ファイル 高本です。音源ファイル等を集めました。 ★PCで★次のアドレスにアクセスしてください。 http://www.kokemus.com/juen/gorsch/ 特に、第五場に登場する役者さんは「pastorale.mp3」をダウンロードして、これを伴奏に歌えるかどうか試してみてください。 香菜恵ちゃん、各連の五行目、三度でハモれる? 松鷹さん、間延びを防ぐために、歌の合いの手、考えといてね。 [012] 音、について †From: momo-saku.113@docomo.ne.jp Subject: [juen] 音、について こんばんわ 萩谷です。 音を使うとなるとスピーカーやアンプが必要になってくると思いますが、どーしますか? 音響は生音のみだと思っていたので ) ちなみ拓大一高の卓は大きすぎるので、借りても使い勝手は悪いと思います。 [013] Re: 音、について †From: joji@kokemus.com Subject: [juen] Re: 音、について 高本です。入間市中央公民館9号室の容積がわかりませんが、「定員50名」なら、たぶん普通の民生用ステレオアンプとスピーカーのセットで大丈夫なはず。音響のことは石塚さんが詳しいと思いますので、会場容積を熊さんに確認して頂いた上で石塚さんにプラン練って頂くというのはどうでしょう。アクションに合わせた音響効果ではなく、あくまでも歌の伴奏部分と幕開き・幕引きのBGMだけなので、いけるんじゃないでしょうか。 [014] チラシデザイン †From: Joji Takamoto <joji@kokemus.com> Subject: [juen] チラシデザイン 高本です。先日、熊さんとチラシデザインの話が途中切れになったままですので、チラシ作成関係の方向けに。 まず、オモテ面。トップに「第12回 ドラマフェスタ in 入間 2008 参加」をうたうべきでしょう。タイトル「セロ弾き」の「弾」には「ひ」のルビが必要。背景タイルがうるさすぎ。透明度をもっと上げて淡く。「僕たちはひとりじゃない」のキャッチのタイポデザインが弱い。「原作」以下の文字情報部分は多色使いすぎ。地図図版はもっと大きくしてウラ面に回す。 次に、ウラ面。背景がホワイトならばコントラストの強い文字色で。緑はダメ。キャッチの文章は誰に読ませるのかを考えて。子どもたちに読んでもらいたい部分は小学校の学年別漢字配当表にない文字にはルビ。左下の妙な飾り文字部分は不要。この位置にオモテ面の地図を移す。地図は大きくして「産業文化センター」部分のハイライトをカット。線画と文字が重ならないように。 [015] 堀田です †From: <kaishano-ho.livre@h.vodafone.ne.jp> Subject: [juen] 堀田です 堀田です。チラシ表の件ですが、制作はほぼ私なので、訂正改訂修正調整、早速させて頂きます! 他に情報やレイアウト案等ありましたら、連絡お願いします! 堀田雄大 [016] 熊澤です †From: 熊澤 <kaoru.papabear.2k@nifty.com> Subject: [juen] 熊澤です なかなかフリーになれなくて遅くなりました。すいません。 携帯からではどうもまどろっこしくて。 さて、いろいろお答えしなければなりませんね。 まず、「音入れ」について。 柏崎公演では第2場は歌のみ。第5場はギター伴奏でした。 特に第2場は強引でしたね(笑) あとはなしです。 今回も音響はなしで考えています。 理由1,本の書かれた趣旨。 2,今回の劇団(コミュニティ)としての性格。 3,人的要因。 4,時間的要因などがあげられます。 自分としては理由1と2が大きいと思います。 ただし、演出としても第2場と5場の伴奏は悩みどころです。 先日の打ち合わせで理由4はクリアできそうです。 理由3も高本さんの参加で問題ないでしょう。 再考する余地はありそうです。 みなさんご意見をお願いします。 その場合、機材は「普通の民生用ステレオアンプとスピーカーのセット」程度。(準備できればですが、石塚君どうでしょうか?) 伴奏はサントラでお願いします。 第5場はカラヤン(オケ)では多少、仰々しく、全体的にバランスがよくないように思います。(捨てがたいところですが) 客入れ・前説には「ケンタウルス祭」、カーテンコールには「貝の火」はOKです。 次に、チラシデザインについて。 私も多少手を加えていたところですが、やっぱりホッティにお願いするのが一番だと思いますのでよろしくお願いします。(表面) 「第12回 ドラマフェスタ in 入間 2008 参加」は入れてください。 さらに「入場にはドラちゃん缶バッジが必要です。詳細はドラマフェスタin入間2008実行委員会へ」を追加してください。 実行委員会の連絡先は裏面に載せようと思います。 裏面は私が修正してみます。 修正後、高本さんにチェックをお願いしたいと思います。 2月17日に同フェスタ「体験のひろば」があり、そこでポスターなども貼って宣伝できるようなので、できれば今週中にあげましょう。(できるだけ早く) 以上、長くなりましたがお願いします。 途中で切れてしまった方は熊澤にご連絡ください。 [017] 本の書かれた趣旨 †From: Joji Takamoto <joji@kokemus.com> Subject: [juen] 本の書かれた趣旨 高本です。「本の書かれた趣旨」というのは、「美術も照明も音響も使わない、路上でもできる芝居を」というコンセプトのことを指しているのだと思います。DVD付属の坂口・篠田・菅野各氏の対談の中で、それは確かに「原点」だと篠田さんも述べています。しかし、実際のキャラメルの上演はそうではありませんでした。 一方、坂口さんは「できれば照明も使わないで、音響も簡単に『スイッチオン!』で始められるような、そんな芝居をやりたい」と述べています。今回の「音響」はホールのPA設備を用いたり、舞台用の音響機材を用いたりするのではなく、あくまでもラジカセ感覚で「簡単にスイッチオン!」でいきたいものです。 そうすれば、「本の書かれた趣旨」から大きくずれることはない気がします。熊さん、いかがでしょう。 [018] 今回の劇団としての性格 †From: Joji Takamoto <joji@kokemus.com> Subject: [juen] 今回の劇団としての性格 高本です。「今回の劇団(コミュニティ)としての性格」というのが、実はあまりよくわかっていないのですが、熊さんが作られたチラシ・ウラ面を読む限りでは、「演劇こみゅ・ku-ma」と「演劇工房じゅ★えん」の《合同劇団》という位置づけですよね。 「じゅ★えん」の『ケンジ先生』ではド派手に音響使いました。「合同」ということであれば、「じゅ★えん」がもっていたド派手さのうちのある部分は継承されても構わないんじゃないかと勝手に思っています。熊さんの意向を誤解しているようならすみません。 [019] 人的要因 †From: Joji Takamoto <joji@kokemus.com> Subject: [juen] 人的要因 高本です。「人的要因」については、「高本さんの参加で問題ないでしょう」と書かれてしまいましたね(笑)。うう、罠にはまったか。 実は3月16日の予定、無事空けることに成功しました。ぜひ「ゲスト=たぬきの子」として出演させてください。熊さんからのお許し、頂けるものと信じています。 したがって、第四場はカットではなくなると思ってください。「ゲスト」は何をやるかわかりません。最低の段取りだけはゲネ前に打ち合わせます。 高本は、3月15日(土)12:23入間市駅着の列車で池袋方面から現地入りします。宿は入間第一ホテルを予約しました。16日(日)も泊まりますので片づけスタッフ&現地打ち上げもOKです。 [020] カラヤン(オケ) †From: Joji Takamoto <joji@kokemus.com> Subject: [juen] カラヤン(オケ) 高本です。「カラヤン(オケ)」の仰々しさやバランスの悪さに関してですが、そのあたりは音量の上げ下げでかなりパンクにすることが可能です。キャラメルでもよく使う手ですよね。ぼくとしては、野ねずみの子にチャチャを入れさせることで仰々しさのようなものを排除したいと思ってました。 バランスという点で言えば、突然ギターが出てくるのも『時間ですよ!』の堺正章みたいですし…。音としてはアコーディオンか鍵盤ハーモニカがいいかも…。楽譜をMIDIに落としてしまえば音色はどうにでもなりますので、また考えてみます。 |