被災した子どもたちに夢を贈ろう †
わたしにできること。
わたしにしかできないこと。
中越地震で被災した子どもたちの心のケアの必要性が語られています。余震も収まり、復旧のニュースも届くようになりました。
しかし、依然として、避難所での不自由な生活も毎日のように報道されています。これから雪の時期を迎え、被災者の方々は、生活も心も冷たくさめてしまうのでしょうか。とくに子どもたちのこころだけでもあったかくなったらいいな。
そんな彼らに、演劇というかたちで、ほんのひとときでも夢と希望をもってもらえないか。それがこの企画の始まりです。
上越教育大学という、先生を目指す人の多い学校だからできること。先生のたまごとして、子どもたちに接したことがあるあなただからわかること。
そしてあなただからできること。
そしてあなたにしかできないこと。
募金もしました。ボランティアとして駆けつけた人もいるでしょう。今、子どもたちの笑顔を見るために、一緒に頑張ってみませんか。子どもたちへの思いと、少しの勇気があればきっとできる。
同じ志をもつ者が集まり、その仲間があなたを支えます。