座長の横田くんから、てとてとTeNYの番組で使う「40秒限定」の紹介文で悩んでいるとのメールが届いた。こちらは、徹夜覚悟でパンフレット表紙のレイアウトを始める前のビールタイム。次のような文案をこしらえて座長の横田くんに送った。
こんばんは、演劇工房じゅーえんです。きのう上越市で旗揚げしたばかりのフレッシュ劇団。中越地震で被災した子どもたちに夢と希望を届けようと結成されました。『ケンジ先生』というめちゃくちゃ面白い芝居を上演しています。学校や先生、それに、友達や家族の大切さが胸にしみる作品です。みなさんのお越しをお待ちしています。このあと、5回の公演があります。3月1日と2日の夜7時からは上越教育大学、3月5日午後2時、川口町生涯学習センター、そして、3月6日午後1時半と4時からは、山古志村の仮設住宅が近くにある長岡市立青葉台小学校です。3歳から99歳までの子どもたち〜、待ってるよ〜。
この分量で、自分自身にとってはちょうど40秒。論より証拠。ジョルジオアナ(?)の録音で確かめてほしい。
→【
kenji_40sec.mp3】
なお、この紹介文は、2月28日に放映される番組中で読まれるものなので、すでに初日の公演が終わったことになっている。
不二印刷（025-543-0527）さんにお渡しするパンフレット表紙の版下を作成した。毎度毎度、同じ素材の使い回しで、作っている方も多少食傷気味だが、時間がないので仕方ない。
PDFファイル版→パンフレット表紙.pdf
不二印刷さんにお渡しした文書（の一部）。
このたびは、「演劇工房じゅ★えん」のパンフレット制作の件でたいへんお世話になります。つきましては、表紙用の版下を作成しましたので、よろしくお願い致します。
ハーフトーン部分、ヌケやオチやカスレが出ないか心配ではありますが、何とかこれで作業を進めて頂けるとたいへん助かります。稽古や、その他の外回りで、なかなかパンフレットの方にたっぷり時間をかけることができません。ほとんど時間との競争です。
まあ、いろいろ問題はあるが、欲を言っていたらキリがない。夜明けとともに不二印刷さんに届けよう。
2月20日(日)に行われるワークショップの参加者名簿をやっとまとめることができた。内容は本人からメールで届出があった通りとしたが、一部、数字表記を揃えるなどの手を加えた箇所がある。
早速、今回のワークショップ専用のメーリングリストの方に流しておく。
みなさま、ファン待望の『TRUTH』ご開幕、おめでとうございます。▼さて、上越においで頂く日も近づいてまいりました。ワークショップの参加者名簿をいちおうざっとまとめてみました。
http://www.kokemus.com/juen/?%A5%EF%A1%BC%A5%AF%A5%B7%A5%E7%A5%C3%A5%D7
記述の粒度がばらばらですが、参加者本人からの届出の通りとしました。よろしくお願いします。
ぼくたちが長岡市立青葉台小学校で公演を行う日、どこかの太鼓のグループが、やはり山古志村の子どもたちが参加できるイベントを同小学校で計画しているそうで、その関係でこちらの開演時刻をそれぞれ30分ずつ繰り下げることになった。
このホームページに掲載している内容もそれに併せて変更した。
- 「どこかの太鼓グループ」と書いたのは、秩父の夜祭り囃子のみなさんでした。失礼しました。 -- ジョルジオ
![[kokeblog]](image/kokemus/kokeblog-80x80.gif "[kokeblog]")
![[kokeblog]](image/kokemus/kokeblog-88x31.gif "[kokeblog]"){kind=small}
